また、才能のある方が若くして亡くなった。
東大薬学部卒業、その後画家・作家・脚本家として活躍なさっていた大宮エリーさんが49才で亡くなった。
"東大"という色眼鏡で見られるのを嫌い、監督としては監督・脚本を含めた作品で80回ヴェネチア国際映画祭でVR映画がノミネート。ドラマも「サラリーマンNEO」他。
主な著書『生きるコント』『生きるコント2』(どちらも文春文庫)。
※東大を卒業した色々な方とのほぼ対談的内容。
画家としても多彩な活動をしたこの方の事、実は知らない方も多いのかもしれません。
これから後どれだけやりたい事があったのか。
次の世界に持ち越してしまって見損ねた私はほんのちょっと寂しいです。